ホ・オポノポノという言葉は一時期ブームになったこともあり、なんとなく聞いたことがある人も多いのかなと思います。

なんだか噛んでしまいそうな言葉ですが、実はハワイに伝わる伝統的な潜在意識にある記憶を浄化(クリーニング)する方法です。

ただ、なんとなく聞いたことがあるって人も、ホ・オポノポノがどういったものなのか詳しく知らない人もいますよね。

そこで今回はホ・オポノポノとはいったいどんなもので、本当の意味はどういったことなのかを分かりやすくご紹介します。

また、ホ・オポノポノの7つの効果(人間関係・お金・恋愛・病気など)や具体的なやり方から、好転反応についてなど総合的な情報をお届けします。

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ホ・オポノポノとは?本当の意味を初心者でも分かりやすく解説

まずホ・オポノポノはハワイの言葉になり、「ホ・オ」は目標という意味があり、「ポノポノ」はバランスが取れて完璧という意味合いがあります。

この2つの言葉を合わせて「ホ・オポノポノ」と呼ばれていて、単純な言葉の意味だと「バランスが取れた完璧な目標」ということですね。

ただ、実際は「ホ・オポノポノ」はハワイで伝わる、伝統的な潜在意識にある記憶を浄化(クリーニング)する方法を指しています。

潜在意識とは自分が普段から考えているような顕在しているものではなく、心の奥底でいつも考えていたり、本当に信じて願っていることです。

この潜在意識にある記憶とは、自分が心の奥底で本当に考えて、信じて願っていることに対する情報の1つ1つを指します。

では、なぜ潜在意識の記憶をクリーニングしなければいけないかというと、人の潜在意識は生きている間に記憶が蓄積して、それがカルマとなって溜まっていきます。

この「ホ・オポノポノ」とは潜在意識の記憶に溜まったカルマなど悪い影響を及ぼすものを、クリーニング(浄化)することです。

今起きている問題はすべて潜在意識が原因

「ホ・オポノポノ」を知る上で重要なことは、今起きている問題はすべて潜在意識の記憶が原因であり、それを浄化することで解決するという考えです。

いま起きている様々な問題が自分の潜在意識の記憶が原因だというのは、いきなり聞かされてもなかなか納得できないかもしれません。

しかし、このホ・オポノポノの伝統的な教えは、今では国連、UNESCO、WHOにも広がり、ハワイの大学など教育の場でも紹介されるようになっています。

もし、この時点では半信半疑だったとしても、記事を読み進めていくうちに、ちょっとでも試してみようかなと思えてもらえたらいいなと思います。

ちなみに、潜在意識の浄化の方法として4つの言葉を利用するのですが、それも含めて以下で解説していきます。

ホ・オポノポノの具体的なやり方!

ここからは実際にホ・オポノポノの具体的なやり方について解説していきます。

ホ・オポノポノのやり方はには大きく分けて2つあります。

・4つの言葉を言う
・潜在意識への問いかけ

この中でも4つの言葉については知られていますが、それを言う前に自分自身にも何を問いかけるのかを理解することで、効果がより得られます。

1.4つの言葉を言う具体的なやり方

ホ・オポノポノのやり方とは4つの言葉を繰り返し言うことです。

・ありがとう
・ごめんなさい
・愛しています
・許して下さい

この言葉を唱えることで、潜在意識をクリーニングすることができます。

では、この4つの言葉を具体的にどう使うのかも合わせて説明していきますね。

誰に対して4つの言葉を唱えるのか?

まずこの4つの言葉は他人に対して言うものでありません。

あくまでも自分自身に対して言う言葉で、具体的には以下です。

・ウニヒピリ(潜在意識・インナーチャイルド)

ウニヒピリとはハワイのシャーマンたちが使う言葉で、低位な自己という位置づけをされています。

このウニヒピリは一般的にはインナーチャイルドと呼ばれていて、インナーチャイルドは聞いたことがある人も多いかもしれませんね。

ちなみに、インナーチャイルドは幼少期のトラウマは嫌な記憶により、自分の心の中に作られる幼い自分です。

4つの言葉を何に対して言うのか?

まず4つの言葉をどんなことに対して言うのかと、どうやって言うのかを解説します。

例えばですが、

・自分の感情
・自分の体験
・自分の考え
・自分の欲望
・自分の価値観
・自分の先入観

などに対して、4つの言葉でクリーニングしていきます。

4つの言葉をどう言うのか?

ウニヒピリ(潜在意識)はカルマが溜まっていく中で、早くクリーニングをして欲しいと思っています。

そこで以下みたいなときに、4つの言葉を用いて言います。

・ふと過去のことを思い出したようなとき
・何か願いを叶えるために頑張っているとき
・何かの判断に迷っているとき
・何か手に入れたいものが得られなかったとき
・人に何かの相談しようとしたとき

例えば、「過去のことを思い出したときなどは以下ような感じで言います。

・「この記憶を見せてくれてありがとう」
・「この記憶に気づかせてくれてありがとう」

など、普通に「ありがとう」と言うよりも、簡単でいいので何に対して「ありがとう」と言うののかも付け加えていきます。

4つの言葉をすべて言う必要があるのか?

4つの言葉を言うのがクリーニングになりますが、すべての言葉を言う必要があるのか気になるところですよね。

すべての言葉を言っても大丈夫ですが、この言葉の中でも「愛しています」だけは、他の3つの言葉の意味合いも兼ね備えています。

時間がないときなど簡略化したいときは、「愛してます」だけでも効果が得られます。

回数や順番は?

4つの言葉を言う回数や順番に関しては特に決まりはありません。

特に考えずに自然に出てくる順番に任せれば、それが1番良い順番になります。

回数なども特に決まりはなく、1日何回も言うよりもずっと継続して繰り返すほうが大事です。

声に出したり感情を込める必要は?

基本的には4つの言葉を言うときは、声に出すよりも心の中で言うほうがいいです。

また、特に感情を込める必要はなく、何も考えずに言うだけで大丈夫なので、負担が少ないのが良いところですね。

何かをイメージするとかもないので、機械的に言うだけでも効果があります。

2.潜在意識への問いかける具体的なやり方

4つの言葉は潜在意識をクリーニングするために用います。

そこから、さらにウニヒピリ(潜在意識)に愛されるために、潜在意識への問いかけをすると効果的です。

潜在意識の問いかけは、トラウマや自分が嫌いな過去の記憶に対して言います。

・自分の何が原因でこの問題が起きているんだろう?
・自分の潜在意識の記憶のどれが原因で、この問題が起きているのか?
・自分の中の何が原因でこんな感情を持っているのだろう?

など、潜在意識に問いかけをすることで、何が問題だったのかなどウニヒピリ自身が原因を見つけてくれます。

ただし、それはウニヒピリは原因の特定をすることができますが、自分ではそれが何かを知ることはできません。

ホ・オポノポノの7つの効果と具体例

まずホ・オポノポノの具体的なやり方を知る前に、どんな効果があるのかを解説していきます。

やっぱり、実践する前に効果を知っておいたほうが、真剣に取り組むことができますからね。

1.人間関係の悩み

1つ目の効果としては、人間関係の悩みが解消することです。

よく、人の悩みは人間関係によるものが多いと言われています。

実際に人間関係で悩んでいない人はあまりいないと思いますし、ここが解消できれば良いですよね。

そのためにはホオポノポノの4つの言葉を使って、自分の中での嫌な気持ちをクリーニングします。

そうすれば、他人の嫌な部分も消えて、人間関係の悩みもなくなっていきます。

例題:

・潜在意識への問いかけ

「私の中のどんな記憶が、あの人を嫌な気持ちにさせているのだろう?」

・ウニヒピリへの言葉

「あの人が私に嫌な気持ちになっているという記憶を見せてくれてありがとう」

2.苛立ちや怒りの解消

2つ目の効果としては、苛立ちや怒りが解消することです。

苛立ちや怒りといった感情は人にとっては必要なものですが、それに捉われていては本当の自分を見失います。

そこでそういった感情を体験した際は、4つの言葉を用いてクリーニングしていきます。

例題:

・潜在意識への問いかけ

「私の中のどんな記憶が、この苛立ちや怒りを持たせているんだろう?」

・ウニヒピリへの言葉

「私にこの感情を体験させてくれてありがとう」

3.お金の問題の解消

3つ目の効果としては、お金に関する問題です。

人はお金に対して様々な思いを持っていて、トラブルも起きやすいです。

しかし、お金自体は神聖なものとされていて、トラブルを起こすようなものではありません。

ただ、お金は様々な人に渡っていく中で、多くの人のマイナスな記憶で汚れていきます。

お金に関する記憶は非常に強い力を持っているので、正常な判断ができなくなってしまいます。

そこでお金に関する記憶は何度もクリーニングしていくことで、リセットされ問題も解消できます。

例題:

・潜在意識への問いかけ

「私の中のどんな記憶が、お金を欲しいと思わせているんだろう?」

・ウニヒピリへの言葉

「私の中にお金が欲しいという記憶があったことを見せてくれてありがとう」

4.恋愛に対する悩みの解消

4つ目の効果としては、恋愛に対する悩みについて解消されることです。

人の悩みとして多いのが恋愛の悩みだと思うので、ここが解消できるといいですよね。

いろいろと落ち込んだり、自分を見失うこともあるので、いつまでも過去の恋愛に捉われないように、クリーニングしていきます。

例題:

・潜在意識への問いかけ

「私の中のどんな記憶が、この恋愛について悩ませているんだろう?」

・ウニヒピリへの言葉

「私にこの恋愛の悩みを体験させてくれてありがとう」

5.病気や健康の問題の解消

5つ目の効果としては、病気や健康の問題が解消されることです。

病は気からという言葉もありますが、病気や健康なども潜在意識の記憶が影響していると考えられています。

そこで「病気になる」という記憶をクリーニングしていくことで、病気や健康に関する問題が解消されていくわけです。

体に対して「ありがとう」「愛している」などの言葉をかけて上げていくといいですね。

例題:

・潜在意識への問いかけ

「私の中のどんな記憶が、病気や健康に影響しているんだろう?」

・ウニヒピリへの言葉

「病気になるという記憶を見せてくれてありがとう」

6.食べ物の問題

6つ目の効果としては、食べ物に関する問題を解消できることです。

ホオポノポノの考えからすると、食べ物自体には健康に悪くなるようなものありません。

自分が「この食べ物は健康に悪い」という記憶が、健康に悪影響を与えているので、その記憶をクリーニングしていきます。

例題:

・潜在意識への問いかけ

「私の中のどんな記憶が、この食べ物は体に悪いと思わせているのだろうか?」

・ウニヒピリへの言葉

「この食べ物が体に悪いという記憶を見せてくれてありがとう」

7.願望・欲望

7つ目の効果としては、願望・欲望が強くて悪影響を及ぼすことを解消できることです。

願望・欲望自体は悪いことではないですが、それが強すぎると捉われて自分を見失ってしまいます。

そこで願望・欲望もクリーニングしていくことで、そこに起こる問題を解決することができます。

例題:

・潜在意識への問いかけ

「私の中のどんな記憶が、これを欲しいと思わせているのだろう?」

・ウニヒピリへの言葉

「これを欲しいという記憶を見せてくれてありがとう」

ホ・オポノポノの好転反応について

ここまでホ・オポノポノの効果とやり方などを解説しました。

ホ・オポノポノで潜在意識をクリーニングしていくことで、多かれ少なかれ好転反応が出ます。

好転反応とは不要なものを排除した際に、体や心に一時的に悪い影響を受けることです。

よく、整体などに行くと一時的に体がだるくなることがありますが、あれは体が良くなる前に起こる好転反応です。

これと同じでホ・オポノポノでもクリーニングして様々な問題が解消される前に、一時的に体の調子が悪くなったり、物事が上手くいかないときがあるということです。

この好転反応は人によって大きさや症状にも差異があります。

まとめ

ここまでホ・オポノポノの本当の意味についてや、7つの効果や具体的なやり方など総合的な情報をお届けしました。

ホ・オポノポノは特別難しいことをするわけではなく、4つの言葉を繰り返す言うだけです。

これで潜在意識の記憶を浄化(クリーニング)することができ、人生においての様々な問題を解決できると言われています。

こういった浄化方法などはいくつかありますが、その中でも気軽にどこでも出来るので、半信半疑な人でも試しにやってみてください。

そのための方法なども記載しているので、ぜひ参考にして頂けたら幸いです。

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