盛り塩の逆効果にしない4つのやり方!正しい作り方や場所と捨て方の注意点も!

盛り塩の逆効果にしないやり方と作り方と捨て方
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日本には昔から盛り塩という風習みたいなものがありますが、意外と知られていない部分が多いです。

盛り塩というのは玄関先や家の中に、三角錐型に塩を盛ることです。

よく、法事でも清めの塩として使われたりなど、塩は邪気を払うものとして使われたりしますね。

この日本古来の盛り塩をすることで、厄除けや縁起担ぎなどの効果があると言われています。

ただし、盛り塩をすれば効果があるのは知っているけど、あまりやり方などを知らずに何となくでやっている人もいます。

実は盛り塩は正しいやり方でやらないと、逆効果になることもあります。

そこで今回は盛り塩の逆効果にしない4つのやり方についてご紹介します。

また、正しい作り方や場所と捨て方の注意点など、総合的な情報をお届けします。

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目次

盛り塩の本当の意味と効果は?実は2種類ある!

盛り塩の意味として一般的に知られているのは、邪気を払うとか厄除けの効果だと思います。

しかし、盛り塩には「厄除け」以外にも、「人寄せのための縁担ぎ」という効果もあります。

この2つの意味があることには理由があり、その理由はルーツが日本と中国の2種類あるからです。

日本での盛り塩の由来とは?

日本の盛り塩の由来としては、日本で古来からある神道の風習から来ているのではという説があります。

神道の風習として神棚に塩を供えるというものがあり、今でも葬送儀礼の後に塩を撒くという風習が残っています。

どちらも塩には浄化など厄除けや邪気を払うという意味があるので、新道が起源・由来になっているのではと言われているわけです。

中国での盛り塩の由来とは?

中国の盛り塩の由来としては、中国の古来にあった西晋という国家でがあり、その初代皇帝である司馬炎の話から来ているという説です。

初代皇帝である司馬炎は後宮に1万人の宮女を住まわせていて、羊に引かせた車の場所の宮女と1夜を共にしたと言われています。

その際に宮女たちは自分のもとに司馬炎が来るように、自室の前に塩を盛ったという話があります。

そういったエピソードが日本に伝わった際に、人寄せのための縁起担ぎとして広まったというものです。

盛り塩の逆効果にしない4つのやり方と注意点!

盛り塩には逆効果にしない正しいやり方があるので、それを詳しく解説していきます。

1.盛り塩に使う器を用意する

まず盛り塩をする容器を用意しますが、この容器にもおすすめなものがあります。

おすすめの容器としては、陶器のものを使うと良いと言われています。

陶器を使っていれば色や模様とかは特に指定されたものはないのですが、基本的には厄除けの効果もあるので、色は白いものが一般的です。

大きさに関しては、塩を盛ることができる小さ目なお皿がいいですね。

2.盛り塩に使う塩を用意する

盛り塩に使う塩に関してはどんなものでも良いわけではなく、無添加のものがいいです。

1番良いのはお寺や神社で清められたものが販売していることもあるので、そういったものがいいですが、どこでも買えるわけではないですし、販売価格も一般的的なものと比べれば高いです。

盛り塩は厄除けなどに使うものなので、添加物など不純物が入っているものは向いていません。

普通に売られているものならば、粗塩などが無添加で人の手もあまり加えられていないので、盛り塩としてはおすすめですね。

3.器に塩を盛る

次に用意した器に塩を盛っていきますが、実は盛り方に関しては形に決まりなどがあるわけではありません。

一般的には三角錐や円錐型にすると言われていますが、実際は塩は高く盛れば形は何でもいいです。

この際にサラサラとした塩は高く盛るのが難しいので、粗塩などザラザラした塩のほうがやりやすいですね。

4.放置せずに塩は交換する

最後に盛り塩を置いた後は、そのまま放置せずに定期的に交換しましょう。

盛り塩は邪気など悪い気を吸ってくれますが、ずっと吸ってくれるわけではありません。

邪気を吸った盛り塩を放置しておくと、室内に邪気が充満してしまうので、逆効果になってしまいます。

盛り塩の交換時期は約1週間ぐらいなので、定期的に交換するようにしましょう。

ちなみに新道では1日、15日に盛り塩を交換していたそうなので、少なくてもその日には交換したほうがいいですね。

盛り塩の作り方

盛り塩の作り方に関しては、以下の動画が参考になるのでご覧ください。

盛り塩を置く3つの正しい場所と意味とは?

盛り塩は置く場所にも注意しないと、その効果を得ることができません。

そこでどこに置いたらいいのかを、それぞれ解説していきます。

1.玄関

盛り塩の場所として効果的なのは、玄関の内か外に置くことです。

玄関は外と内の境界線であることから、邪気から内を守るためには最適な場所です。

また、玄関というのは人通りも多いことから、外に置くなら人寄せとしての効果が強くなるので、お店など人を呼びたいなら外に置くのがいいですね。


逆に家など厄除けや邪気払いとして使うなら、玄関の内側に置くと結界を張るという意味でも有効です。

盛り塩の置き方としては、左右の端に1つずつセットにすることが大事で、結界を張るという意味でも効果があります。

2.水回り

盛り塩の場所として効果的なのは、水回りに置くことです。

水回りというのは悪い気が貯まりやすい場所でもあるので、そこに盛り塩をすることで邪気を払うことができます。

水回りの中でも台所・トイレ・お風呂などに置くことで、玄関にプラスしてより厄除けの効果が期待できますね。

3.部屋

盛り塩の場所として効果的なのは、部屋の周りに置くことです。

普段生活している部屋に盛り塩を置くことで、溜まっている悪い気を払ってくれます。

邪気は人がいるところに溜まっていくので、仕事をする部屋に置けば仕事の効率が上がったり、寝室に置けば安眠効果なども期待できます。

部屋の置き方としては、4隅の置くのが結界を張るという意味でも効果的です。

盛り塩の捨て方と注意点

盛り塩は放置すると邪気が溜まってきてしまうので、定期的に交換しなければいけません。

具体的な盛り塩の捨て方

盛り塩の捨て方としては、基本的には特定のルールなどはありません。

ただし、盛り塩の一般的な捨て方としては、シンクなど台所で水に流すのがおすすめされています。

これは水には清浄作用があると言われているので、邪気を含んだ塩を浄化しながら捨てられるからと言われているからですね。

注意点

盛り塩の捨てる際の注意点としては、塩は再利用などは絶対にせずに、必ず捨てるようにしましょう。

邪気が溜まった塩を食用などに使ってしまうと、邪気を取り込んでしまうことになります。

そのため再利用はせずに、きちんと捨てましょう。

まとめ

ここまで盛り塩の逆効果にしない4つのやり方についてと、正しい作り方や場所と捨て方の注意点など、総合的な情報をお届けしました。

盛り塩は日本で昔から伝わってきた風習みたいなもので、誰でも簡単にできるものでもあります。

正しい使い方や置く場所などさえ知っておけば、厄除けや運気アップなどにも期待できます。

ぜひ、この記事を参考にして頂けたら幸いです。

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